肌乾燥はラメラ構造の乱れかもレヴィーガモイスチュアセラムで集中ケア

【LEVIGA】レヴィーガモイスチャアセラム アイキャッチ ラメラ構造化粧品

化粧品や人の肌の構造について調べたことがある人は『角質層』という言葉を聞いたことあるかもしれません。

では肌のラメラ構造という言葉をご存知ですか?

ひょっとしたらラメラ美容液、ラメラエッセンスなどという形で耳にしたことがあるかもしれませんね。

お肌は年齢が進むにつれて潤いが減り、少しずつ張りや弾力が失われてしまい何とかしたいと考える人は沢山いると思いますが、実はこのラメラ構造こそがスキンケアをするうえでとても重要なんです。

今回はラメラ構造とは何ぞや?という話から、ラメラ構造を整えてお肌のバリア機能を正常にすることでお肌の潤いを保つことができるとっておきのラメラ美容液『【LEVIGA】レヴィーガモイスチュアセラム』について紹介します。

肌のラメラ構造とは

まずはラメラ構造とは何なのか見てみましょう。

ラメラ構造は液晶状態のうちの1つ

液体と固体(結晶)の中間の物質を液晶状態と言います。

その液晶状態の1つがラメラ構造(ラメラストラクチャー)と呼ばれるものになります。

液晶と聞くと液晶テレビやスマートフォンの画面を想像される方が多いと思いますけど、それらもこの液晶という状態を利用して作られたものなんですね。

液体と結晶の間の存在とはどのようなものか。

液体は分子が無秩序に並び、結晶は分子が規則的に秩序を持って並ぶ性質があります。液晶はこの両者の特性を合わせ持ち、力のかけ方によって分子が様々な方向へ規則的に並ぶ性質があります。

結晶と聞くとクリスタルなどの宝石類や雪の結晶とかが馴染みがあると思いますが、確かに雪の結晶は特別な模様のように規則的な形をしていますよね。

人の皮膚構造と化粧品のアプローチ範囲

人の皮膚は肌の表面から順に表皮、真皮、皮下組織という順で層状に分かれています。

皮膚の構造

このうち表皮をさらに細分化すると、肌表面から順に角質層、顆粒層(かりゅうそう)有棘層(ゆうきょくそう)、基底層と分かれます。
基底層で生まれた肌細胞は始めは縦長の形をしていますが、約2週間で顆粒層へ到達するとやや扁平化し始めます。

化粧品でよく耳にする角質層の部分は既に死んだ細胞が薄く重なり合った状態で、細胞生成から約4週間経過すると角質は垢となりはがれ落ちていきます。

表皮の構造

この角質層は、肌に触れた異物が体内へ侵入しないように肌バリアとしての機能を持っています。

人の皮膚はこの肌バリアによって守られているため、『化粧品の成分が浸透するのも普通は角質層まで』ということになります。

肌バリアを通過して体内へ侵入する物質の例として水銀やアルコールなどがあります。
・水銀は直接触れただけで体内へ侵入し、水銀中毒を引き起こします(有名なものとして水俣病などがあります)。
・アルコールは皮膚から進入して血中アルコール濃度が上がるため、ビールかけのようにお酒を浴びているだけでも酔った状態になります。

肌バリアを通過して有効成分を届ける方法

ちなみに肌バリアを突破する方法の1つとしてエステや美顔器などで使われているイオン導入という方法があります。

イオン導入はこの肌バリアを電気的な力で一時的に弱めることで、肌のより深いところまで有効成分を届けられるという仕組みです。元々医療で浸透しにくい薬を効率よく吸収できるよう使われていた技術で、それを美容に転用したものですので大変効果の高い方法です。

イオン導入で角質層の肌バリアを緩め、有効成分を浸透させる仕組み

ただし、どのようなものでも浸透させられるわけではなく、「分子が小さい」「水溶性なもの」などイオン導入できる有効成分は限られています。

また、肌のより深いところにアプローチできる点は魅力的ですが、肌バリアを緩めるということは当然体に悪いものを侵入させてしまうリスクも伴います。

イオン導入前の肌が汚れていたり、界面活性剤や防腐剤など肌に好ましくないものが配合された美容液などをイオン導入すると、体に害のあるものまで肌の深部に浸透させてしまい肌トラブルを引き起こす場合もあります。

『肌のより深くまで浸透させたい・・・』と考える気持ちも分かりますが、やはり万人が安全にケアを行えるのは角質層までと考えておく方がよいでしょう。

とは言っても、角質層は肌の代謝で見ると一番外側の層でもうすぐ垢となり剥がれ落ちてしまう部分。

化粧水や美容液などの化粧品の広告でよく見る『圧倒的浸透力 ※角質層まで』のこの(こめ)表記を見て、「はいはい、どうせ角質層ね。角質層にアプローチしても何の解決にもならないのよ」と思っている人もいるでしょう。

しかし、万人が使用する化粧品で簡単に肌バリアを超えて浸透するものがあればそちらの方がリスキーですし、そもそも角質層を超えて浸透する化粧品は薬事法で認められていません

ただ、がっかりすることもありません。

角質層の状態を良い状態に保つことができれば肌のバリア機能が正常に働きます。すると肌内部の水分を逃がさない、しっかりと保湿できる肌に繋がりますので、化粧品が角質層にアプローチしているのも無駄ではないんですね。

そして今回注目する肌のラメラ構造も実はこの角質層の話なのです。

人の皮膚におけるラメラ構造

皮膚の最も表面にある角質層。

角質層の表面には皮脂膜で覆われており表面のバリアとして機能しています。

角質層の中の構造は、天然保湿成分を含む角質細胞(水分)が並び、その細胞同士の隙間を細胞間脂質(油)が埋めることでキレイに角質細胞が並んでいます。

この細胞がきちんと並んだ状態を保つには、角質細胞の隙間を埋めて接着剤・ラップの役割を担っている細胞間脂質(セラミドなど)の部分がとても重要。

細胞間脂質をさらに細かく見てみると油分だけでなく、水分と油分がミルフィーユのように層状に並んだ構造になっており、水分も保持しているんです。

ココがまさに皮膚におけるラメラ構造の部分に当たります。

肌のラメラ構造の解説

この細胞間脂質内のラメラ構造が規則的にしっかり保たれることで肌外部からの侵入を防ぎ、肌内部の水分の蒸発を防ぐバリア機能が正常に働くのです。

ではもしこの肌のラメラ構造が崩れるとどうなるか?

ラメラ構造が崩れると細胞間脂質は水分を保持することができなくなります。そうなると接着剤やラップとしての効果が弱まるため、角質細胞がキレイに並ばなくなります。

その結果、角質細胞(水)の並びはぐちゃぐちゃに乱れ、中の水分もどんどん抜けて肌が乾燥してしまうんですね。

肌のラメラ構造が崩れると肌内部に水分を保持できずに乾燥肌などの肌トラブルを起こす

このような肌環境ではいくら化粧水や美容液を浸透させても、肌が水分を保持できないため意味がありません。

さらに状態が酷くなると乾燥肌などの肌トラブルへと繋がります。

『肌が乾燥しがちでこれまで浸透力の高い化粧水や保湿効果の高い乳液など色々試したけどダメだった』という方は、まず肌の土台であるラメラ構造を整える事が大切だったんですね。

でも「ラメラ構造を整える事がそれほど大切だと言うのなら、とっくにそんな化粧品が出回っていて、ラメラ構造という言葉ももっと有名になっているのでは?」と思いません?

その答えはセラミドケア

化粧品でセラミドケアと言われるものは、角質層内の細胞間脂質、つまり肌のラメラ構造にアプローチをかけた商品なんです。

でもそれだと名前が『ラメラ構造化粧品』に変わっただけで中身は『セラミドケア』と一緒じゃんと思いません?

実はこの2つには技術の違いがあるのです。

それでは次はセラミドケアとラメラ化粧品はどのように違うのか見てみたいと思います。

セラミドケア化粧品とラメラ化粧品(ラメラエッセンス等)の違い

『セラミドケア』と『ラメラ美容液(ラメラエッセンス)』のやりたいことは同じです。

角質細胞の隙間を埋める細胞間脂質(ラメラ構造の部分)を整えることで肌の保湿やバリア機能を正常に保とうとしています。

セラミドケア化粧品

細胞間脂質はセラミド・糖脂質・コレステロールなどで構成されていますが、そのうち半分はセラミドが占めています。

肌のラメラ構造の半分以上はセラミドで作られている

この細胞間脂質の主成分と言えるセラミドを補い、ラメラ構造を正常化させようというのがセラミドケア化粧品ということですね。

でもセラミドケアでラメラ構造が正常に保たれるならセラミドケア化粧品とラメラ構造化粧品は同じもののように感じますね。

次はラメラ化粧品について少し詳しく見てみましょう。

ラメラ美容液(ラメラエッセンス)等の化粧品について

ラメラとうたった化粧品はラメラ構造へのアプローチを目的に作られたもの。

ただしその性質は商品によって全く異なります。

1つは①ラメラ構造の基(材料)となる成分を届けてサポートする目的のもの。

もう1つは②化粧品の成分がすでにラメラ構造で配合されており、材料ではなくラメラ構造そのものを届けるというものになります。

この2つについて詳しく見てみましょう。

①ラメラ構造の材料となる成分を届けるラメラエッセンス(美容液)

こちらはラメラとうたってはいますが、本質はセラミドケアと同じです。

肌のラメラ構造の基となる素材を角質層内へ浸透させてケアを行うというものです。

このタイプの化粧品でも浸透力があり、保水性が高いものであれば崩れたラメラ構造を整える手助けをしてくれるでしょう。

しかし、ラメラ構造が大きく乱れて乾燥肌になっている人はすでに保水能力が著しく低下しています。このため、素材だけ届けても水分がすぐに抜けてしまい、肌質の改善には至らないこともあるんですね。

そこで、次のラメラ構造化粧品の出番です。

②美容液内が肌と同じラメラ構造で配合されたラメラエッセンス(美容液)

このタイプのラメラ構造化粧品は商品の中ですでに水と油が規則的に並んだラメラ構造をなしています。

ラメラ構造の材料を届けるのではなく、バランスの崩れたところにラメラ構造そのものを補充するようなイメージですね。

材料を届けるのと完成品を届けるのでは大きく差があると思いませんか?

パン屋を例にしてみると、

とあるパン屋では1万個のパンを出荷しなければなりませんが、材料が不足しています。

パターンA
パン屋に小麦粉やバターなど材料を支援することで追加でパンを焼いて出荷できるようになります。
パターンB
パン屋に別の工場で焼いたパンを直接支援するのでそのまま出荷することができます。

あなたがパン屋ならどちらのサポートを受けたいですか?
よほどパン作りが好きということでなければパターンBの支援の方が嬉しいですよね。

ではなぜ全てのラメラ構造化粧品は、ラメラ構造そのものを届けるタイプの商品にしないのか。

それはコストはもちろんのこと技術力の問題でもあります。

2019年3月現在、ラメラ構造そのものを浸透させるタイプの化粧品はごくわずか。なぜなら肌のようなラメラ構造を再現し、角質層内に浸透させるノウハウが広く知られていないためです。

このような先進的な商品の開発は財源の豊かな大手化粧品メーカーか、こだわりを持ったメーカーでしか実現できませんからね。

では『一体どこがそんな商品を取り扱っているんだ!?』と思われる方もいるでしょう。

そこで今日はこだわりの強い化粧品のスペシャリストが開発したレヴィーガというラメラ化粧品について紹介します。

ラメラ構造を届ける化粧品LEVIGAレヴィーガモイスチュアセラム

LEVIGA(レヴィーガ)という化粧品メーカーはラメラ構造に働きかける化粧品をラインナップしており、中でもレヴィーガモイスチュアセラム』という美容液が人気商品です。

このレヴィーガモイスチュアセラムを開発された方は、元々大手化粧品メーカーで長年化粧品の研究を続けてきた研究員。

そんな化粧品のスペシャリストが生産性やコストには目もくれず、とにかく自分の気が済むまでこだわった商品を作りたいということで作られたのがLEVIGA(レヴィーガ)という化粧品なんです。

そのこだわりは度々雑誌などでも取り上げられており、なんとミスユニバース沖縄大会の公式商品にもなっているんですよ。

このレヴィーガモイスチャセラムがどのようなことにだわって作られたのか見てみましょう。

【LEVIGA】レヴィーガモイスチャアセラムはミスユニバース沖縄大会の公式商品

LEVIGA(レヴィーガ)モイスチュアセラムは精製水を1滴も使わない

一般的な化粧水や美容液の成分を見てみると精製水という表記が見つかります。

この精製水とは不純物を取り除いた水のこと。

化粧水・美容液などの化粧品はニキビや美白など目的に合わせた成分を配合し、精製水で割って作られています。配合比を見てみると驚くべきことに精製水の割合が一番多いという。

消費者からすると水で薄めてかさまししているようで微妙な気持ちになりません?

もちろんコストだけでなく使い勝手も考慮して割られているのでしょうけど、どうせなら水じゃなくて肌に良いもので割ってよと思うわけです。

ラメラ美容液レヴィーガモイスチュアセラムのこだわりの1つは、精製水を一切使わないこと。

精製水の代わりとして肌を整える効果のある酸素水を使用しています。

他社ではなかなか見られないこだわりですし、無駄なく少しでも肌に良い成分を使いたいという開発者の思いは使う方も嬉しいですよね。

LEVIGA(レヴィーガ)モイスチュアセラムは徹底的な無添加で敏感肌の人にも高評価

化粧品は肌に合わない場合どうしても肌トラブルが起こったりするもの。

化粧品メーカーでは、トラブル発生のリスクを減らし敏感肌を含む多くの人が使えるように添加物を減らす努力をしています。

化粧品でよく見かける無添加は鉱物油フリー、鉱物油フリー、合成香料フリー、合成着色料フリーなどで大体5つ程度の無添加がPRされています。

それに対してLEVIGAモイスチュアセラムはなんと10個のフリー!

  • 界面活性剤
  • エタノール
  • 合成着色剤
  • 合成香料
  • 防腐剤
  • 動物由来
  • シリコン
  • 紫外線吸収剤
  • 鉱物油
  • 旧指定表示成分

数だけ見ても無添加の数が多いことに驚きますが、そのうち注目なのは界面活性剤フリーというところ。

従来のラメラ構造化粧品では、ラメラ構造を再現するためにアミノ酸系や石油系の界面活性剤を使用していました。それに比べLEVIGAモイスチュアセラムは特許も取得したお米と乳酸菌を発酵する製法でラメラ構造の再現に成功したため、界面活性剤フリーが実現しています。

敏感肌や肌が弱いなど肌トラブルが起きやすい人は、化粧品に界面活性剤が配合されているかを気にする方も多いので、界面活性剤フリーを実現できた差は大きいと思います。

さらに研究者の方曰く、少しでも多くの方に気兼ねなく使っていただけるよう軽度の肌トラブルを抱えた方(乾燥・敏感肌)や赤ちゃんの肌でも試用して異常がないか確かめているそうです。

そのこだわりもあって、2018年11月には美容雑誌VOCE(ヴォーチェ)の月間ランキングで敏感肌部門1位にも輝いています。

LEVIGAモイスチャーセラムにかけた徹底的なこだわりは、ちゃんと消費者にも伝わっているということでしょう。

【LEVIGA】レヴィーガモイスチャアセラムはVOCE月間ランキング敏感肌部門で第1位獲得

人本来のセラミド構造に近いヒト型セラミドを使用しているから肌なじみも抜群

セラミドと一口に言っても実はたくさんの種類があり、人の体内にあるセラミドと同じ構造になるよう合成したものをヒト型セラミドと呼びます。ヒト型セラミドは、植物などから取れる天然セラミドや疑似的なセラミドに比べ肌に馴染みやすいのが特徴です。

ヒト型セラミドの中でも、人の角質層に最も多く含まれるのはセラミドNGやセラミドNS(旧表示:セラミド2)と呼ばれるもの。

レヴィーガモイスチャアセラムではこのセラミドNGの他に、セラミドAP(旧表示セラミド6)とセラミドNP(旧表示:セラミド3)を配合して人本来のラメラ構造に近づけています。

セラミドNG/NSやセラミドAPは加齢による減少が大きいのが特徴。歳と共にセラミドが失われるとラミラ構造が乱れ、ラメラ構造が乱れると肌全体の保湿能力が低下します。

そこで外部からセラミドを補いラメラ構造を整えてやる必要があるわけですね。

また、これに加えてセラミドと同じく加齢により減少してしまう天然保湿因子NMFも併せて補充することで、バリア機能だけでなく水分の保持能力も修復します。

歳を重ねるにつれて肌の乾燥が気になってきたという人には、まさに期待してよい商品ということですね。

LEVIGA レヴィーガモイスチャアセラムは定期便購入がお得

レヴィーガモイスチャアセラムは公式ショップで通常購入(単品購入)と定期購入が選べます。

当然ですが定期購入の方がお得に購入できます。

購入方法 商品価格 送料
単品購入 7,980円 650円
定期購入 初回 3,480円
2回目以降 4,980円
送料無料

※価格は全て税抜表示

レヴィーガモイスチャアセラムの定期購入は1回の購入で解約可能

通販主体の化粧品販売で注意が必要なのは、初回料金は安いものの3~4回の継続購入が必要なものがあるところ。安いと思って飛びついたら結局それなりのお金を払うことになることもありますからね。

それに比べ、レヴィーガモイスチャアセラムの定期購入は1回購入のみででやめることも可能。

レヴィーガを解約する場合は、次回商品が発送される10日前までに電話にて連絡すればOKです。

LEVIGA のお問い合わせ先
電話番号:0120-962-396
受付時間:10:00~18:00(土日祝および年末年始を除く)

レヴィーガモイスチャアセラムは90日の返金保証付き

レヴィーガモイスチャアセラムの初回購入者には90日間の返金保証も付いてきます。

使ってみてお肌に合わない場合でも返金保証が付いていると安心ですよね。

といってもレヴィーガモイスチャアセラムは敏感肌の人からも好評を得ているラメラ美容液。

メーカーとしてもお客様を満足させる自信があって『定期購入の縛りなし』『90日間の返金保証付き』としているでしょうから、肌トラブルなく使えることに期待してよいでしょう。

レヴィーガモイスチャアセラムの使用感 レビュー

【LEVIGA】レヴィーガモイスチャアセラムの箱とボトル

ここからは実際にレヴィーガモイスチャアセラムを使ってみた様子をレビューしたいと思います。

レヴィーガモイスチュアセラムの使い方

レヴィーガモイスチュアセラムは敏感肌用の保湿美容液

箱を見てみると「洗顔後、3~4プッシュを目安に手のひらにとって、お顔全体にやさしくなじませてください。」と使用方法が記載されています。

容器はプッシュ式なので出し過ぎることもなく適量が出せるのは便利ですが、テクスチャーはサラサラしているので、プッシュした後垂れて落とさない場所に出さないといけませんね。

レヴィーガモイスチュアセラムの1プッシュの分量

使ってみた感じでは顔全体を3段に分けて、1プッシュでおでこから目の周り、2プッシュ目で鼻周りと頬、3プッシュ目で鼻下、アゴと頬から全体に馴染ませる感じで顔全体に行き届きます。

さらさらとしたテクスチャーで軽くハンドプレスするとスーッと肌に入っていきます。

高い化粧水・美容液って浸透力が高いのか数回ハンドプレスするだけで顔に馴染みますよね?レヴィーガモイスチュアセラムもまさにそんな感じですぐに肌に馴染むからとても楽ちんです。

私の場合は肌に馴染んだらその上から霧状の化粧水を4~5プッシュ顔に吹き付けて馴染ませ、その上に保湿クリームを塗って仕上げます。

レヴィーガモイスチュアセラムの使用感(感想)

レヴィーガモイスチュアセラムを使ってみて驚くのは刺激の少なさ

化粧品でよくあるのは清涼感を出そうと肌がスーッと感じるものや、塗るときの触感や保湿力を増すためにヌルヌル・ベタベタした感じが残るというもの。

一方でレヴィーガモイスチュアセラムは塗ってるときも特に刺激は感じません。しかも塗った後の肌馴染みが自然すぎるため少し時間が経つと「今日美容液塗ったっけ?」と塗ったかどうか分からなくなることも。

私は乾燥肌気味なのでしっかり保湿しなきゃと思いつつ、ベタベタが残るのが嫌いで保湿をないがしろにすることもあります。でもレヴィーガを使ってみると正直かなりいい感じです。ベタ付かず、ちゃんと潤った良い状態の肌を再現してくれるような感じ。

これは敏感肌の人に高評価を得ているというのも納得できますね。

なぜここまで馴染みがいいんだろうと不思議になりますが、やはり人肌のラメラ構造に近いラメラ構造状の成分を直接送り込むからこのように感じるのかもしれませんね。

それにここまで満足いく保湿効果があるのは、まさに自分の肌の乾燥の原因はラメラ構造の乱れにあって、そこをうまくレヴィーガモイスチュアセラムでサポートできているのかもしれません。

ラメラ構造恐るべしです。

夜は泡洗顔後、朝はぬるま湯洗顔後に使い方のところで説明したとおり使っていますが、気持ち肌が上がったような気がします。乾燥肌が良くなったおかげで毛穴が引き締まっているのかもしれません。

仕事のお付き合いがある方で人の変化に敏感な人がいるのですが、「最近なんかシュッっとしました?」と言われました。
毎回何かしら変化に突っ込んでくる人なので、お世辞交じりに適当に言ってる部分もあるだろうなと思いつつも『ひょっとしてLEVIGAの効果出てるんじゃない!?』と期待してしまいますよね(笑)。

正直なところ商品の価格帯がややリッチゾーンに入っているので購入するかためらうかもしれません。でもレヴィーガモイスチュアセラムを実際に使ってみた身としては、使えるならガンガン使いたいレベルで気に入ってしまっています。

「敏感肌で刺激の少ない美容液を探している方」や自分と同じように「乾燥肌気味な方」にはぜひ一度試してみてもらいたいアイテムですね。

1回の購入だけでもやめれる定期便ならお得に買えるのでぜひ利用しちゃいましょう。

ラメラ化粧品に興味がある方はラメラエッセンスCもおすすめ!。